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はじめての方へ「ウェアの選び方・持ち物について」

はじめての方へ「ウェアの選び方・持ち物について」

お知らせ

2019/02/09

【ヨガ・ピラティスの持ちもの】
準備物が少なくてよいのも、ヨガ・ピラティスの魅力!

 

【1】動きやすい格好
【2】ヨガマット
【3】水分
【4】タオル

 

【1】動きやすい服装とは

ヨガではさまざまなポーズを取るため、なるべく動きやすい服装がおすすめです。
ヨガの最中に汗をかくこともあるので、速乾性、吸水性に優れているものを選びましょう。

さらに、ストレッチ素材のものであれば体に適度にフィットし、ポーズを取る際の動きを邪魔しません。
<トップス>
Tシャツ、タンクトップ、丈の短いブラタイプのウェアなど。

<ボトムス>
短パン、レギンス、スパッツなど。

新たに購入する必要はなく、お手持ちのものでご準備いただければ大丈夫です。

 

 

 

【2】ヨガマット

お手持ちのものがなければ、レンタルのご用意もございます。
ヨガマットレンタル/300円 [ 税込み ]

 

慣れていくうちに ご自分のマットが欲しくなったら。
→ メーカーによって重さ、価格などに違いがあるので、好みに合ったヨガマットを選ぶとよいでしょう。

 

・天然ゴム
・ポリ塩化ビニール(PVC)
・熱可塑性エラストマー(TPE)

 

本格的なヨガを楽しみたい方にはクッション性が高い天然ゴムが人気です。
人工的な素材は 1,000円程度で購入できることもあり、リーズナブルな価格重視の方には魅力的です。

ネットショッピングなどでも購入可能ですが、実際の素材感などに不安のある方は スポーツショップなどに足を運んでみるとよいでしょう。

 

 

【3】水分
水、スポーツ飲料などがおすすめです。
スタジオ内に持ち込む場合は、必ずしっかりと蓋の閉まるボトルでご準備ください。

 

 

 

【4】タオル
・ヨガマットの上に敷く
・レッスン中の汗をぬぐう
・レッスン後のシャワーに使う

などの用途に合わせてお選びください。

 

【アウトドアプログラムの持ちもの】

【1】動きやすいウエア
【2】ランニング/ウォーキング用シューズ
【3】水分
【4】タオル

【1】アウトドアウェアは3層で考える

1. アウターレイヤー(防水、防風が目的)
防水性、防風性を主な目的に、雨・風・雪などから身体を守ります。
主に気象条件などを考慮して選択します。
2. ミッドレイヤー(行動時の保温が目的)
主に保温性の確保が目的となりますが、気象条件や発汗・運動量などに応じ、汗をスムーズに透過させる通気性や速乾性も大切なポイントになります。
3. ベースレイヤー(速乾、保温が目的)
素早く汗を吸水拡散して肌をドライに保つことと、保温性の確保が主な目的です。
気象条件、発汗量や運動量などに応じて選択します。



【ウェア例】

「春・夏」
・ミッドレイヤー
半袖シャツ(化繊)/長袖シャツ(化繊)etc
※暑い時期はミッドレイヤーがベースレイヤーとなる

 

・ベースレイヤー
速乾性の高い機能性アンダー(ノースリブタイプ)などetc

 

・(アウターレイヤー *小雨が予想される時、肌寒い時)
ソフトシェル/薄手のウィンドブレーカーetc

 

・その他アイテム
キャップ/サンバイザー/サングラスetc

 

 

「秋・冬」
・アウターレイヤー
ウィンドブレーカーetc

 

・ミッドレイヤー
長袖シャツ(化繊)/厚手の長袖シャツ(ジップアップタイプ・化繊)etc

 

・ベースレイヤー
速乾性の高い機能性アンダー(ノースリーブタイプ)などetc

 

・その他アイテム
手袋/ネックウォーマー/ニット帽キャップ/サングラスetc

 

【2】ランニング/ウォーキング用シューズ

適切なランニングシューズを選ばなければ、思わぬ怪我につながってしまいます。
普段履いているようなスニーカーではなく、しっかりとしたランニング/ウォーキングシューズを選ぶようにましょう。
【3】【4】は前述の【ヨガ・ピラティスの持ちもの】と同じものをご用意ください。

ーーー
これからヨガやランニングを始める方は、今回の記事を参考にして ぜひご自分に必要な持ちものを考えてみてくださいね!
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